ポチ登場

2012年11月19日

1週間後、今回は夫が一人で田舎に行って畑の予定地を、

実家にあった耕うん機で耕してきてくれました。

父が元気に一人暮らしをしていた頃使っていたミニ耕うん機です。

「ポチ」という名前らしいです。

通りすがりの地元の人が「おー、ポチ使うとるんか?」 と言いながら

又なにか役に立つ情報を教えてくれたとか。

機械はやっぱりすごい!

人力でやっていたら何時までかかったことか。

こんなに奇麗にフラットになりました。

石ころまみれのこの礫土をはたして機械で耕せるのか

耕うん機の鋤が負けるのでは、と心配でしたがガンガン行けたそうです。

ミニとは言え強いぞポチ!

次回は真ん中に、丸太の四隅を落としたのを並べて

通路を作る予定です。

隣との堺に付けた裏木戸からむこうへまっすぐ

丸太を加工し焼き目を付けて強くしたのを並べ

畑の周りに茶の木を植えます。

と、偉そうに 「みんな私がやってます」 と聞こえそうですが

もちろんその焼き丸太も、材木屋に買いに行く段階から作ったのは

夫だし、このステキな柵も全て夫の手作りですけど。

 

 

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