玄米ご飯を美味しく食べています

今日は玄米ご飯の記事をアップするのですが

その前に

 

 

朝から雪がチラチラ

びっくりしたー!

時にはマイナスの気温になる寒ーい当地の夜は

とても厳しくて、温ったかい湯たんぽで快適に

寝ていたのですが、最近少し暖かくなり

ここ数日は湯たんぽ無しで寝てました。

でも、今朝はあまりに寒くて眠れず

3時過ぎに起き出して、湯を沸かして

湯たんぽを足元に入れてまた寝ました。

そして、起きたらやっぱり雪!

まだまだ油断出来ませんなー。

今日はこのじゃがいも達を植え付けようと

予定していたのに、中止しました。

屋外にある温室の外気に近い場所に

置いていたのですっかり冷たくなってました。

せっかくここまで準備したのに

昨夜の冷気で傷まなかったか心配で

今日は、発芽が遅いピーマンのとなりに

緊急保護です。

 

それでは本日の本題に。

玄米は5合炊きます。

容量で言うと、1リットルです。

その中に、黒豆と小豆とハトムギと塩を入れます。

玄米5合に対し混ぜ物が1合になります。

(黒豆と小豆はもちろん我がMKファーム産です。)

ハトムギが2分の1合

黒豆が4分の1合

小豆が4分の1合

塩が小さじ1

水が1.3リットル

ハトムギをたっぷり入れるので特にモチモチ食感が出ます。

この分厚くて重い圧力鍋で炊きます。

玄米と豆類は大きめのザルとボールに入れて

汚れを取る程度に洗います。

そのあと、水を切ってから鍋に入れ

水を1.3リットルと塩小さじ1杯を入れ

泡だて器でゆっくり100回とぎます。

強火で炊きはじめ、重りがシューシュー鳴って動き始めたら

そのまま約45秒待ってから弱火に。

弱火で25分炊いて火を止めて

圧力が落ちるのを待ちます。約30分。

生の玄米と豆類を洗ってから

水に浸けることもなくいきなり炊き始めてから

食べられるまで2時間かかりません。

そして、驚くほど美味しい!

 

今まで何回も玄米は炊いて食べたことが

ありますがこんなに美味しく出来た事は

ありませんでした。

この炊き方は全て、何時もお世話になっている

Iさんに教えてもらいました。

年明け以降から私が胃腸の調子が悪くて何日もご飯が

食べられない、と夫が話したら

すぐに「これを食べなさい」 とIさんの玄米ご飯を

持ってきてくれました。

とても食べやすくて美味しくて

まだ胃腸が具合悪い時だったのに

少し食べることが出来、

ぼちぼち食べ始めました。

それで、玄米ご飯がとても良いのは

分かっていたけど自分では美味しく炊けない

と、電話でお礼を言いました。

そして、出来れば、Iさんが使っている

圧力鍋で炊きたいので、どこで買うか教えて

と頼んだら、あっという間に送ってくれるよう手配

してくれて、次の日には届きました!

「届きました」 と電話すると 「早いな!」と

びっくりしつつも翌日には炊き方を

丁寧に教えてくれました、有難い!

いつもいつも、とても親切に

農業の事や、健康のことや地域の事など

教えてくれる人が近くにいると言うのは

私にとってラッキーなことです。

感謝!!!

おまけに、夫が 「うまい!」 と

バクバク食べてくれるのは驚きの結果でした。

あっ、もうひとつおまけが。

お通じが上々でございますよ。

 

こんなに美味しく玄米が炊けるなら、と

最近いわしを煮てみました。

鍋に付いてきたレシピ集で煮てみたら

骨が無い!

これも美味しく出来ました。

数日前に長女が、夫が作ったたい肥や燻炭を

取りに来た時に玄米ご飯とイワシの煮たのを

持たせて家族の感想を聞いてほしいと言っておきました。

他にも市販のピザやらお菓子やら野菜やら

手作りおかずなどいっぱいあったのに

イワシが1番人気だったそうです。

ご飯には混ざりものが入っていると食べない孫たち

も婿殿もみんな食べたそうな、良かったわー!

次は、サバを煮てみようと思っています。

缶詰めみたいなのが出来るか楽しみ!

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