しっかり干して、
2・3日もすると実が割れて中から黒い種がにょっきり飛び出してきます。
かなり乾燥が進みましたがもう少し干します。
横を通る度にちょっとしゃがんで種をだしたり、小枝をちぎったり、
あー、どうなるのか楽しみ楽しみ!
何だかんだとそばへ来てはいじくって、いつの間にか
こんなにきれいに掃除が出来ています。
これで4日目。
もう少し干します。
干し始めて5日目。もうすっかりカラカラです。
いよいよこの位で挽いてみます。
ミキサーかミルで挽いてしまえば簡単ですが、風味が落ちるそうなので
使う度に挽くことにします。
一番ちいさなすり鉢です。
軽いのですりこ木を回すたびに実がぴょんぴょん外へ飛び出して拾ってばかり。
そのうち、実の内側の薄皮が剥がれるので取り出します。
ほぼ取り出せました。
もうやめようかなと思うほど、量の割に時間がかかります。
ここまでやったのだからもうちょっと頑張ろう!
ここまでで、1時間以上かかっています。
ひたすらゴリゴリすりこ木を回していると、ツーンっと爽やかで凛々しい
香りがして、時間のかかる地道な作業をも贅沢な時に感じさせてくれます。
左端はカス、真ん中が完成品、右端は茶こしで漉して残ったもの。
細かく挽ききれていないという事は乾燥が足りないのでしょう、
干しなおして更にカラカラにして、又挽きます。
すり鉢の目にはいっているものも刷毛で搔き出せばかなりありますよ。
挽いていないものは冷凍して、使う度に挽くことにします。
どの位風味が保つものか、試してみることにします。
ips細胞の山中教授とはレベルが違うけれど、実験は楽しい!
作る過程もとてもワクワク楽しい!
今年で定年退職したおばあさんですもの、残り人生を
大いに楽しまなくちゃねえ!
さて、その実験結果を試す手始めは?
麻婆豆腐で。
小さじ一杯位最後に入れてみました。
唐辛子が充分辛いのですが飲み込んだ後、あっ、山椒のピリリが来た、と感じます。
とても美味しかったよ、と夫が言いましたので上出来でしょう。