秋冬用畝の草取り

今日の記事をアップする前に重大ニュースです。

今日の午後、唐突に安倍首相が辞任すると言う

ニュースが出てどのテレビもそればかり、ビックリしました!

8年近くもの長期政権だったのに、この時期に。

病気では仕方ありませんが、お大事にとしか言えませんね。

さて、政治はどうあれ畑の仕事は粛々と進めなければなりません。

その畑仕事も、こう毎日暑いと1日の内、早朝の1・2時間しか

出来ません。夏の間に逞しく育ってしまった夏草に

難儀していました。

8月22日の様子です。ジャングルです!

昨日やっとここまで出来ました。

刈った草の上にある、3角ホーで毎朝1時間ばかりかけて

地道に根っこを削り取りながら進めていました。

どうなる事かと思っていましたが、イネ科の巨大な草は

根っこを削り取るとごっそりと片付いて案外さっさと

処理出来ます。そして、イネ科の草は刈って干しておくと

役に立ってくれます。

夏場に水分を沢山欲しがる里芋ですが、少しでも

水分を無駄にしない様に株元に草マルチをしてあげます。

強い風で飛ばされたり、自分の足で引っかけたりしない様に

グルグル巻いて最後はギュッと結ぶ様に巻きつけます。

あるものはしっかり利用しないともったいない!

里芋の2つ隣の畝に直蒔きした小豆は今こんな状態です。

今の所まだ、酷い虫被害はありませんが

慎重にチェックしなくては、と頑張って観察しています。

小豆畝の隣には、ネズミに散々引っこ抜かれたピーナツが

少しばかり育っています。土の中では

既にピーナツの実が大きくなって来ています。

ネズミに食べられてしまう前に、今年は早めに収穫だ!

 

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