2013年6月23日
3週間ぶりに山の畑へ行きました。
梅雨に入ってから全く見ていなかった畑は
畝の形すら見分けられません!
草丈は私の膝以上も有り、さすがに自然農法が良いとは言え
肝心の野菜がすっかり隠れては意味がないのである程度
抜き始めました。
青々と瑞々しく逞しい、この草達のパワーを何かに活かせたら
きっと素晴らしい事が出来そうな気がします。
畑の周りに虫よけとして植えた3株の蚊連草も花が終わって今は
虫まみれ、良く仕事をしてくれていると言う事なんでしょうか。
虫よけのネットをすっぽり被りながら作業をしたのですが
茶の木のまわりもしっかり草を払ったからか、又ほっぺたを
数カ所やられてしまって痒い!
茶の木の近くはほんとに気をつけないと、皮膚の薄い人
かぶれやすい人は要注意ですよ!!!
山の畑近くの林の脇に、梅雨前まではカモミールが
ボーダーガーデンの様に咲いていたのですが今、それと
とても良く似たヒメジョオン(?)が更に丈高く咲き誇っています。
日本では梅雨時はとても過ごしにくく嫌いな人も多いですが
植物にとっては1年のうちで一番元気で輝ける季節の様です。
無くてはならない恵みの季節です。