2013年4月30日
明日から5月、もういくら何でも遅霜は無いだろう、と
山の畑に生姜を13箇所、約1キロ分植えました。
なぜ山の畑に生姜か、と言うと、生姜なら鹿も猪も
食べないのでは、と思ったので。甘いですか?
でも、家の裏にはもうスペースが残っていないのです。
去年の暮れに夫が黒豆のさやをもらって
肥料にでもなるかな、と畑の上にばら撒いた中に
まだいくつか豆が残っていたのを鹿が散々食べ散らかして、
なおかつ生き残ったのが芽をだしています。凄い生命力!
で、その中で丁度生姜の脇に生えているものに、コンパニオンプランツとして
育ち続けてもらうようにしました、ナイスでしょ?
フェンスの根本にあるのは、自宅ベランダで
育てたゼラニュームで、何とか鹿よけにならないかと
植えてみました。動物って爽やかなハーブの匂い、嫌いでしょ、
殆どの 「男」(我が夫も含めて)も嫌いますね、と言うことは
男は害獣か? いや、失礼しました!!!
屑の黒豆から芽を出した苗を幾つか
堺の自宅ベランダへも持ち帰り
育ててます、どうなるか楽しみ。