枝垂れ桃、はっさくを植えました


2013年4月16日

枝垂れ桃とはっさくの苗を神戸の山から私たちの

山の畑まで、1時間かけて運びました。

今日は大阪から神戸の植木農園へ受け取りに行き

兵庫の山の畑で植えつけて、日帰りで作業を

終えなければならないので大急ぎでした。

夫は早速穴掘りです。

2013-04-16 13.36.02

2013-04-16 13.38.33

一番底に牛糞を入れて

2013-04-16 13.49.38

根に牛糞が直接触れないよう真砂土と

2013-04-16 13.52.52

腐葉土を入れて

2013-04-16 13.54.01

掘りあげてあった土も入れてから苗を植えます。

2013-04-16 14.02.18

更に掘りあげてあった土をたします。

2013-04-16 17.30.34

そして、これが肝心、鹿対策です。

夫が様々なサイズの廃材を杭にするべく

ガンガン打ち込んで私が2段にネットを張って

麻ひもであちこち結んで固定して行きました。

2013-04-16 16.49.41

はっさくも同様に。

2013-04-16 17.29.53

ネットと地面は農業用のペグを挿して

鹿が顔を突っ込まないよう固定しました。

ここまでするか、という感じですが

でも、被害が心配なんです。

前回来た時に、せっかく育てていた

はっさくも甘夏の苗も

2013-04-04 12.37.48

こんなことになってたんです。

枯れたのなら枯れた葉が残っているか

下に落ちているはずですが何も無かった。

これは、「鹿にたべられた、」としか考えられません。

それにね、

129

7月にここまで出ていたゴボウの葉が

161

ある時急にこんな事になったのです。

その時にはまさか「鹿が食べたかも、」

と言う発想はしなかったのですが

今は、そうではないかと思っています。

ですからここ迄するわけです。

2013-04-16 14.06.47

私たちの作業中にアンちゃんと

(大安にやってきたのでアンと命名)

お父さんが遊びに来てくれました。

少し上の方のログハウスに住んでいて

天気の良い日にはよく来てくれるのですが

お父さんが言ってました。

鹿はアンちゃんと遭遇した後、数日は

姿を見せないとか。  と言うことは

彼女がちょくちょくうちの畑の周りに

おしっこをしてくれたら、鹿が

寄り付かないかも、と思いますが

どうでしょうかね?甘いかな?

鹿との折り合い方はまだまだ

どうしょうもないのですが行政にも

頑張っていただいて、私達は取り敢えず

自分の被害を個別に防ぐ事しか出来ません。

2013-04-16 14.17.43

でも、アンちゃんは大歓迎!また来てね!

関連記事

PAGE TOP