有馬温泉でちょっと息抜き

前回のUPから大分過ぎてしまいましたがやっと続きを。

大阪の一心寺で年に一度の回向を終えてから

有馬温泉へ立ち寄りました。

我々年金暮らしの老人達には、かんぽの宿はとてもリーズナブルで有難いので

たまに、骨休みに出かけています。

私自身は温泉大好きと言う訳でもなく、お風呂上りに体が冷えてしまうので

今回は、夫一人が温泉に入り私は街中をブラブラ。

 

宿の自動販売機で温泉入浴付き食事券を買って、夫はスリッパに履き替え

チケット購入時に貰うタオルを持って温泉にGO!

私はブラブラ歩きを楽しみました。

宿を出てしばらくすると、左手の山際に鳥居があります。

山の勾配に沿って長い石段があります。

この辺りはほぼ頂上に近いのだと思います。

車でグルグルと登って宿へたどり着く直前に、ロープウエイ乗り場がありましたから。

なので、温泉の中心部に向かうには下り坂のみです。

 

こけないようにボチボチ降りていくと、どこもここも色づいた紅葉が綺麗でした!

有馬川親水公園、右上の赤い橋が ねね橋 ですね。

下に降りて遊ぶ人たちも見えます。

残念ながら、太閤橋 は撮影しませんでした。

ここのすぐ近くにある土産物店で ”湯の花” を買いました。

お風呂に入れると、左に見えるように乳白色で匂いはほぼしません。

他にも目を引く温泉のもとがありましたが、怪しげな薬品などが入ってて

この地味なものだけが安全そうだったので買いました。金泉じゃなくて銀泉です。

風呂上り後、何となく良く温まってる感有りかな、と思います。

背中にじっとり汗をかいていて、うっかりガウンを着たりすると

後でパジャマを着替えないといけないことがあったので、今はしばらく

厚着しないように気を付けています。

 

ねね橋から、宿までの帰り道には

有馬温泉のロープウエイのマンホール蓋や、

消火栓蓋を見つけたり

 

上り坂のあちらこちらでこの様な祠を見かけます。

長~くてクネクネの坂を登ってやっと宿へと辿り着いたらやっとランチだー!

失礼いたしました、実は少し食べ始めてから撮影したので見苦しいです!

私のが ”ねね”  夫のは ”秀吉” です。

とても美味しく頂きました!

 

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