春じゃが植え付けとエンドウ豆の補強

新型コロナはいよいよ大変な事態になって来ました。

彼岸に入ったこの時期は本来なら、外気は暖かくなり桜はほころび

卒業式、入学式があってとてもウキウキする季節なのに

今年は世界中で、春を楽しむ気分ではありません。

”暑さ寒さも彼岸まで” と言う言葉がありますが

コロナも寒さと共に、彼岸へ行ってしまえばいいのに!

ここ兵庫県では感染者が多くて、今日は大阪知事から

大阪と兵庫の往来を制限するような言葉が発せられました。

それ、困ります! 娘家族は大阪に住んでいるし

私たち夫婦の友人も大阪に沢山いるのでとても悲しい😢

この事態が一刻も早く通り過ぎる事を祈るしかありません!

 

今日は、エンドウ豆の補強をしました。

畑のすぐ隣には、私のはとこ所有の竹やぶがあります。

少し離れた町に住んでいるので、時々竹やぶの

手入れに来ていますが、冬にも来て藪からはみ出した竹を

切り倒してどっさり捨ててあるので、その

竹の中から丁度のサイズの物を少し貰って来ました。

それを、良く繁っているエンドウ豆の株の前に立てて

横に通してあるパイプに固定して、不要な竹の枝を

カットして調整しました。

これで、もじゃもじゃ伸びた枝も、細い竹の枝に

絡まりやすいでしょう。

 

それから、ジャガイモは12日に植え付けました。

この地域では、ジャガイモは彼岸の頃に植えるのが

良いそうですが、今年は暖かいので例年より

少し早めに植え付けました。

大きいものは2つか3つに切って干しておきました。

予定の畝は冬の間に草ボーボー。

それを片付けて

残った畝の肩の草は夫が刈ってくれるそうなので

そちらはおまかせする事にして

デジマとさやあかねを54か所に植えました。

もう少し種芋を残しておけば良かったかな。

特に、ピンクの皮のさやあかねはホクホクして

とってもおいしいお芋ですから

春じゃがも大きくて美味しいのが出来ると良いなー!

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