今年こそは元気にたっぷりの収穫まで
行きたいと、屋根付きのハウスで栽培を
しているのに!
9株のうちの一株の下葉が黄色に
なり始めたのは気が付いていたのですが
”植え付け後の活着が悪いだけで
そのうち元気になるかな”
と思いたかったのに・・・
朝一で見た時には先端も少し萎れていて
気になっていました。
しばらくしてから見に行くと
更にクターっとなっていたので
又青枯れか、もしくはその他の病気かも
知れないと思い、直ぐ抜きました。
根っこの元気はまあまあだし
菌などが付着している気配も無しかな?
モグラ穴も無し、コガネムシの幼虫もいない。
ネキリムシも見当たらないし、
土の状態も悪くない。
でもやっぱり目に見えない何かの
ウイルスに感染しているのか?
安全の為抜いてしまいましたが
とても残念で悔しい!
もし青枯れ病ならこれから次々に
同じ症状で他の株も色づく前に
枯れて行きます。_| ̄|○
思い当たる事が一つ。
良かれと思ってやった事なんですが。
左畝の背の高いのはかつお菜です。
種取り用に残してすでに種取りは
済んでいるのですが、真夏にトマトの
日陰になるかなとそのままに
していたものです。
それが、梅雨入りと共に
白いカビがびっしり付き出したので
急いでそーっと切り取って
株も取り除きました。
カボチャやエンドウ豆、キューリなどに
よく出るうどん粉病みたいな感じでしたが
あれが悪かったのかなー?
ハウスなので、熱気や湿気が溜まらない様
ずーっと両端は解放しているのですが。
まだ1株なので、慎重に見守ることにします!
因みに、他の株は緑も生き生きしていて今は
こんな感じです。
美味しいオレンジ色の中玉トマトに
成長してね! 🍅