2013年5月1日
1月31日に味噌を漬けて、田舎の納屋に
置いていたのをそおっと見てみると
白大豆で作った方はタッパーウェアに入れていたので
きっちりと密閉されていて全く問題なし。
水分が少し少なかったのが心配だったけれど
大丈夫そうで、食べてみるともう味噌そのものの味がします。
ギュっと詰め込んだ当時より少しふんわりしているような
感触です。そのまま蓋をして、元通りもどしました、やれやれでした。
黒豆で作った方は
アチャーでした! 全面にうっすらカビが生えていて
写真を撮る余裕もなくあわてて1センチ位はがして
食べてみると、塩辛くて白大豆の味噌とはかなり違います。
ふんわり感も無く、味噌の風味も無いですが
とりあえず、25度の焼酎をスプレーして清潔にして
元通りに納屋に戻しました。
やはりタッパーウエアは偉大です!
梅干しを漬ける時にも絶対必要だし、私には手放せない
便利な助っ人です。
味噌の作り方を調べなおしてみると、「密閉出来ない容器の場合は
重しをする」となってました。
最初からしっかり重しをしていたら少しは違ってたかも。
いずれにしても、カビが生えても失敗では無いそうなので
安心しました。あと2・3ヶ月で食べれそうです!