2013年4月20日
先日、16日に田舎の山の畑に桃とはっさくの苗を
植えに行った時、山椒の木がこんな事になってました。
芽吹いたばかりの枝は全て緑色のはず。
なのに、まるで木全体を上からバーナーで焼かれた
みたいに上の方の半分程の若葉が真っ黒!
触るとジョリジョリと崩れてしまいます。
どうなっているのかさっぱりわかりません。
しばらく前に、夏日の様な日があったし
暑すぎたから?
この時期にさすがにもう遅霜って事は
ないだろうし、とがっかりしながら取り敢えず
その日は日帰りで大阪へ帰りました。
とっても楽しみにしていた山椒の木なので
どうなるのか心配で調べまくりました。
ありました! 同じ兵庫県のある方のブログで
「13日に遅霜で花山椒が全滅しました」
と書いてあり、真っ黒になったとも
書いてありました。
まさにそのとおり、同じ状態です。
遅霜だったんですね、ガクっ!
でも、無事な若葉もいくらか残っているし
それらは大丈夫かな?
花はまだ咲いてくれるのかしら?
などと未練たっぷりの私です。
今年はダメかも知れない、とあまり
期待せず待つしか無いです。
おまけ映像をひとつ。
カエルさんのミイラです。
いわゆる ”百舌の早贄”だと思います。
私も初めて見ました。
せっかく保存した餌を
再びモズが取りに来ることはあまりないそうです。
不思議な行動ですね。