大根畝に菊菜を混植

大きく育った大根の間にジフィーポットのまま植えた菊菜が日陰になってる!

10月9日の定植は遅すぎたか、大根の成長の早さを予測できなかったわ、

菊菜の種まきはもっと早めにして、大きく育てておくべきかな?

これじゃ、コンパニオンプランツとしての効力が発揮できませんねえ。

まあ様子を見つつ、食べられるように育ったら良しとしましょうかね。

まだまだ新米農家です。

どんどん大きく育つので又今日も間引いて重なる葉を空かせました。

皮が破れ始めてだいこんの実(?)の成長がスタートした様ですね。

どっさり採れた間引き大根の葉は、もうちくちくしますが

まだ浅漬けにできます。

買ってきた大根を千切りにして一緒に漬けました。

間引きなの収穫は大根栽培の大きな楽しみです。

明日の朝にはもう食べられるかな?

 

隣の人参ももう、一本に間引かないと。

そして、ニンジンの間にはこかぶを混植しようかなと思っています。

 

 

畑の一番南の畝、春につるありインゲンミックスを育てた株の両脇にキャトルセゾンを

38か所だけ定植しました。まだどっさり苗が余っているのは

どこに植えようか、困ってます。畝の用意がなかなか出来ていなくて。

いままでは全て夫に任せっきりだったのですが、最近夫は

オーガニック・エコ農業をすすめる会で忙しくて畑仕事に時間を

かけられないので、自分で出来ることは何とか頑張らねば!

と今日も少しだけ、畝の片づけやレーキで土をならして石を取り除いたりしました。

もう腰のあたり筋肉が張ってます。非力ですわ。 力仕事は大変だ、とつくづく実感します。

 

休眠前のルバーブに新芽?ボケてますがぴかぴかの新芽らしきものが

まあるく顔を出していますが、霜が降りる頃には茶色く枯れ始めるので可哀そう。

また来春には元気に、良い葉を茂らせてね。

9月10日に育苗箱で種まきをした、

超極早生ソユーズ、極早生ソユーズ、泉州黄、の

3種類を畑に移植しました。

去年はこのころにはネギコガに殆どやられてしまって

ほぼ全滅! 苗は市販のものを買えないし、大失敗でショックでした!

でも今年は、温室の中で育てているので、ガや蝶などが入れなかったからだと思うのですが

無事でした。温室は暑くなりすぎない様に、裾の方は防虫ネットに

してあるので蒸れることはありません。

玉ねぎの自家苗での大量の栽培は初めてで、少し不安。

このままどうか、うまく育ってねーっと願いつつ移植しました。

こんな年になってから、毎年新しいことに挑戦ですが

大変だと思う気持ちより、 ”なんか面白っ! 次はどうなるんかな? ワクワク” 

と、畑仕事を楽しみながら暮らしているばあちゃんです。

 

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