大根の間引き菜が美味しい

何日か前から間引きをしてすべて1本になりました。

そして副産物の間引き菜がごっそり。

 

ついでに、一緒に片づけたオクラの最後の花も。

オクラの花も食べられます。

花芯の近くは分厚くてその部分を刻むとオクラと同じく

ねっとりとして、まるでオクラを食べているのと一緒で美味しい!

見た目もきれいだしね。

今回は梅昆布茶で漬けてみます。

適当な大きさに刻んで軽く塩をして2時間位置いてしんなりしたら

さっと塩を流して好みの量の昆布茶をまぶしたら

やわらか~い梅昆布茶味の間引き菜漬けの出来上がりです。

あっという間に食べきってしまいました、ご馳走様でした!

そして今日はピーナツを10株ぬいてみました。

 

今年は堀り残しが殆どなく一気に収穫出来て良かった。

堀り残しが無いということはきっと、土がやわらくなったという事でしょう。

去年は、ピーナツの実に付いているあのへその緒みたいな

子房柄から実がちぎれて土の中に残ってしまうことが多かったのに

これも土が良くなっている証明かなと嬉しん感じました。

夫よ良く頑張ったね!

畑で小さい椅子に座りながら実をちぎると

大体5キロ少しありました。

1株につき平均500グラムの収穫は多いのか少ないのか

どうなんでしょう?

持ち帰って手早く洗って小さい未熟な実としっかり網目のある

大きいのを選別し、小さいのは茹でで食べます。

たっぷりの水で塩もたっぷり入れて1時間近く茹でます。

小さすぎるのはあまり実が入ってません、少し大きめはすでに硬い!

ちょうどの豆は本当にほくほくでお芋みたいに美味しいです。

でも茹でピーナツにはもう遅いかも。

 

しっかり網目のあるのは夫手作りの温室で乾燥。

去年までは野菜乾燥かごで干してましたが

温室内の方が乾燥が早そうです。

外で乾燥すると1か月はかかりましたが温室だと

早く仕上がりそうで楽しみ!

待ってる人がいっぱいいるのよねー。

 

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