ピーナツ定植とナス科その後

今年もピーナツの発芽の揃いは悪かったです。

種を蒔いてから1か月経った今、充分成長出来ていないのは

もう諦めます。

しっかり成長している株はこんなに根が伸びて巻いています。

でも、このびっしりの根は切り取ります。

3分の2位切り取って、横長に広げて植えます。

根の形はそのまま地上の茎や葉の形だそうです。

根が地下で縦長に成長するものは、

地上の形も縦長。

根が八の字に育つものは

地上の形は逆八の字と言う訳です。

ピーナツは、葉が横にベッタリ広がって

育って欲しいので、根も植える時に横に

広げて植えます。

ピーナツはなるべく地面に近く葉が広がったら

子房柄が土に入りやすいですからね。

でないと、花が咲いたら強制的に

土を枝にドサドサ被せないといけません。

ピーナツは、育ち始めたら割と丈夫な野菜なので

おおざっぱでも大丈夫です。

これからは、暑さと共にグングン成長すると思います。

虫にやられなければの話ですが。

 

ナス科ポットごと植えのその後ですが

色にかなりの違いが出て来ました。

奥の方が直植えで下がポットごとですが

手前は黄色味がかってます。

でも、問題なく育っているのですが。

トマトの様子は

中玉トマトのフルティカです。

生き生きとした緑色のものが直植えです。

そして、ポット植えより大きく育っています。

手前のポット植えは茶色に近い~!

でも、色は悪いですがちゃんと育っています。

比較すると、その違いに

”やっぱり失敗かなー?”

と少し自信喪失気味ですが、

今が我慢のしどころ、と耐えています。

今年は実験だと思って根気よく見守ります!

もう一つ、比較のために

コメリで買って来たトマトの苗。

1株328円もしました!

買って来たこの株がもし、病気にもならず

ネキリムシに齧られても枯れないなら

違いがある。そして、買って来た株も

同じように、収穫まえに青枯れするならどうなるのか?

今年は3パターンのテストです。

どうなるものなのか、面白そうです!

 

 

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