ある朝畑へ行ってみると、とうもろこし畝がメチャクチャ!
だれやねんっ! と訳も分からずアタフタして
そこら中に散らかった被害甚大なとうもろこしを片付けました。
畝の上も
畝底もバキバキに折られた枝が散らかってました。
それだけに終わらず、畝の上には汚い💩の置き土産まで!
そういえばキュウリもヘタを残して喰いちぎられてるし
ズッキーニの畝にも💩がちょこんとあったわ。
誰なのよ!っと思っていたら
夕方になってどうやら犯人が分かりました。
近所の方が早朝に、ワンコの散歩の途中に
うちの畑で狸かイタチみたいな動物がいるのを発見。
しばらくして、振り返ったのでよく見たら
顔に白い筋があったのでハクビシンだと
分かったらしいです。しかも人を見ても全く
動じる事も無かったとか!
散歩させていた大きな犬が飛びかかろうと
したので止めた、とおっしゃってました。
動物愛護法で守られているから誰も攻撃しませんからねえ。
でも、農家では被害甚大なので
何とかしないとどんどん繁殖してしまいますよ。
私たちには只々、採られない様に工夫するしか
ありません。
しばらく前までは、アワノメイガの被害で
アタフタして、何とか成長が始まったと思えば
ハクビシン。 初めて栽培に挑戦した
とうもろこしですが、今年の収穫は
どうなることやら。