11月1日に直播した実エンドウに待望の花が咲きました!
近くの畑では随分前から白やピンクの花が見られますが
あれは、スナップエンドウや絹サヤえんどうだと思います。
確か去年も、実エンドウは一番遅く実が成り始めました。
今年はわがMKファームでは、実エンドウのみの栽培です。
今年も豊作の予感。 楽しみです。
セルトレイで育っていた水菜がやっと、定植出来る大きさになったので
少しだけ植え付けました。
去年は定植した、レタスも水菜もネキリムシに
ブチブチ喰われて悔しい思いをしたので今年は
最初から万全の準備をして定植しています。
植え穴に燻炭を入れてから苗を植え
更に株周りに燻炭を敷き詰めます。
そして、いくつかの株に、500ミリペットボトルを
輪切りにしたのでカバーしました。
これでもかっ! と言う位にやったら
さすがに10日ほど前に定植したレタスでは
喰われたものは無し。
でも、カバーしなかったのは一株やられましたが
まあ許せる範囲かな?
あと、最近気になっているのがニンニクです。
董が立っています。通常なら董が立ち始めるのは5月初めごろで、
その後20日位で収穫が始まるのですが
この調子で行くと大変です。
なので、気を付けて見る為に印をつけています。
暖冬であったことや、春先も気温が高い日が多かったりしたので
近所の農家さんでも董立ちがいくつかある様です。
2月21日にはこんなに茎が太くなり
球の状態はこんな感じでした。
本当にこのままだと、どうなるか心配していたのですが何と
ここ1週間の寒気のぶり返しのせいか、これ以上の
董立ちは進んでいない様です。
7日に、国から緊急事態宣言が出されましたが
巷ではどうなっているのかしばらく分かりませんでしたが
今日、スーパーに買い物に行きました。
レジで並んでいると、店の人に腕を引っ張られました。
「線の所まで下がってください!」
って言われて下を見たら、おお!赤いテープが貼られていました。
いよいよこんな田舎でも、ソーシャルディスタンス ですね。
1人1人が気を付けないと、いつまでもコロナから
解放されませんからね、特に私たち高齢者は自己管理をしっかり!
都市生活者の様に、家に閉じこもらずに、
畑に出られる私たちは幸せだと思います。