ウリ科定植と畑のヒーロー誕生

今日、アベノマスク届きました!

小さい、遅い!  でも有難うございます。

我が家ではもう、夏バージョンも沢山作ったので

アベノマスクは今後の緊急時に取って置きます。

 

今日もボーっとするほど暑かったです!

なので、今日も早朝から7時位まで

畑仕事をして朝の部は終了。

午後は夕方5時から畑へ行きました。

昨日やっと、エンドウの畝が片付いたので

ウリ科を定植しました。

定植予定のキュウリと昭和メロンの苗ですが

きゅうりの葉っぱに茶色のゴミ?

と近づいて見たら

カマキリの赤ちやんではないか!

実はこの子は自宅で生まれた1匹です。

おととい、自宅で育てている 寒蘭 に水やりをしていたら

後ろの壁に何か小さい虫がいるので近づいて

見つけました。

最初は蜘蛛の赤ちゃんかとも思いましたが

違いました。 10匹位のカマキリベビーがピョンピョン

しているので、一体どこで孵化したのかなと

あちこち探したけれど結局どこからきたのか

分かりませんでした。

小っちゃいわー!

しっかり成長して、うちの畑にも来て欲しいなー、と

思っていたら希望通り、苗に乗っかって畑に

自分自身で運ぶことになりました。

虫の多いMKファームで、ぜひとも活躍して下さいませ!

で、そのカマキリベビーを潰さぬよう気を付けながら

エンドウ豆の畝あとに定植しました。

エンドウ豆のネットと支柱を利用して

上手くツルを登って行くことを期待します。

施肥も全くせずそのまま定植しましたが

エンドウ豆の根っこが窒素を溜めてくれているので

大丈夫でしょう。

エンドウを撤収する時に根っこの確認をしましたが

しっかり根粒がくっついています。

根に小さいツブツブが付いているのがそうです。

このツブツブの中に窒素を取り込んでくれる菌、根粒菌が

いるのです。

そのおかげで、マメ科を育てた後の土には

肥料を沢山入れなくても次の作物が良く育つ、と言う訳です。

定植がかなり遅くなりましたが、

時期的には問題は無いと思います。

きゅうりはあと1回、7月からも定植したいなと考えています。

ついでに 鷹の爪 も定植しました。

去年育てた 韓国大唐辛子 と言うのは

実がとても大きかったのですが、ちっとも辛くなかったので。

私はてっきり、大唐辛子の ”大” は、”凄く辛い” という

意味だと思っていたのに、””大きい” の意味だったようです。

韓国では真っ赤になる程沢山唐辛子を料理に使っていると

一般的に思っていますが、案外辛く無いそうですね。

辛いのが好きなのではなくて、たくさんの唐辛子を使って

じっくり美味しい辛さを楽しむのが韓国流の唐辛子の

使い方なんだそうです。ちょっと勘違いしてました。

私はやっぱり、少しでピリッと辛い鷹の爪が良いです。

次女にも、「おかあさん、この唐辛子全然辛くないよ」と

言われたし、今年はしっかり辛いのをつくるよー!

そして、泣くほど辛い一味唐辛子をどっさり

作ってあげるから待ってなさい!

 

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