せっせと草を刈り伏せています

今年からビニールマルチを順次外して行ってます。

出来る限り、畑の中の草を刈っては伏せる作業に励んでいます。

エンドウの畝の肩に張っていたマルチをまくり上げて

露出したところに刈った草を置きます。

今年ピーナツを植え付け予定の畝には結構載せました。

ミニキャベツとレタスの周りにもチマチマ置いているのですが

春の強風で、どんどん飛ぶんです! _| ̄|○

特に、もじゃもじゃっとした、柔らかい草は良く飛んでしまいます!

このタイプの草 、イネ科の草はまとめて置いておくと

割と飛ばずに踏ん張ってくれているので、刈り伏せには

どうもイネ科の草が良さそうです。

草刈りで忙しく過ごしているうちに

いつの間にかエンドウにも実が沢山ついて

もう、来週には収穫が出来そうです。

ミニキャベツの 「このみ姫」がやっと巻き始めました。

種袋には、定植から4~50日で収穫可能、なんて書いてます。

定植したのは4月1日なので5月10日か20日にはしっかり

育っている計算ですが、どうもそうは行かない感じです。

有機栽培では育ち方がゆっくりなので、いつでも

普通より時間がかかります。

レッドアイスバーグと言うレタスです。

これも同じく4月1日位に定植しました。

こちらも中心が少し巻き始めました。

ちょっと柔らかめのレタスで、大きくなった姿がバラのようで

とても綺麗です。成長すると、ほぼグリーン色で

周りが赤紫になります。

去年から、”ポットごと植え” をしているせいか

今年もネキリムシに手当たり次第に食べられる事が

無くなって良かったです!

しかも、新聞紙ポットなので尚よし! SDGsですわ!

 

うちのへっぽこじゃがにも花の蕾が付き始めました。

他所の畑のジャガイモは、ビックリするほど良くそろって

グングン育っているのを見て、感心していますが

うちはウチで良いのだ、と納得しています。

その内しっかり育ちますよ!

そして今日、早生のタマネギ ”ネオポロン“ を全収穫しました。

去年サツマイモを撤収した後そのまますぐ、苗を定植して

途中2回だけ消化液をジョーロでサーっとあげました。

”消化液” と言うのは、牛糞を発酵させる時に出てくる

副産物のひとつで、それを近くの牧場から頂いたものです。

そんな訳で、ほぼ肥料分は無かったので少し小さめでしたが

小さい方が腐りにくいので満足です。

これからは、ニンニクの董(とう)摘みで忙しくなりそうです。

そして、GWが明けると、怒涛の夏野菜の定植が始まります。

コロナに負けずに頑張ります❕

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