じゃがいも畝にやっと取り掛かりました

初秋の朝はさわやか!

真夏に逆戻りしてしまって

昼間は暑くて畑に出られないので

早朝に少しだけ畑仕事をしています。

夜明けが遅くなって、6時前から1時間位しか

出られませんので秋作の準備は遅れ気味。

ニラが元気いっぱい育っていた畝を

秋ジャガイモに使おうと思います。

ニラはしっかり太く成長していたので

抜くのが大変な力仕事でした 。

ユリ科のニラは、ネギやニンニクと共に

ナス科のじゃがいもとは相性が良いので

きっとうまく育ってくれると思います。

撤収しようと思いつつ放ったらかしになっていた

きゅうりのネットにまだ食べられそうなのが

いくつか育っていたので収穫しました。

キュウリの上にチョコンと載っているのは

もちろんピーナツ。

 

この画像は8月23日撮影のピーナツですが

このような全株が枯れた状態のものはもう

抜いてしまっているのですが

部分的に枯れたものがまだちらほらあるので

枯れた部分だけ掘り上げています。

20日以上前の株にはまだピーナツらしきものはありません。

でも、今ではもう

しっかり網目も出来ていて中を割ってみると

ぼやけてますが結構大きく成長しています。

なので、数日前に抜いた株に付いていた鞘で

大きくなったものは洗って、今乾燥させています。

きっと食べられる豆になっていると思います。

葉っぱはまだまだ緑色で、とても

収穫のサインの黄変には程遠い感じです。

4月24日に種蒔きをして

5月23日から定植を順次始めたので

確かにもう収穫可能なものもあって不思議は

無いようです。

ピーナツは植え時も、収穫時も

地域によってかなりの幅があって

忙しい人にとっては都合のつけやすい

野菜で助かります。

その点、白菜や小豆、大豆などは

種蒔き時を逃すと1年待たなくてはいけないので

気を抜けない部類です。

さあこれからはその、豆類のメンテナンスに

追われそう。そして、大根もこれか、ら順次種を播きます。

人参、ほうれん草、レタスなど管理出来そうな

種類と数を考えて始動します!

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